ガマ 油売り

ガマの油売り

ガマの油売りは、筑波山でひびやあかぎれ、切り傷などに効く薬を、あの有名な口上で人を引き寄せて売っていました。今では大道芸として知られていますが、落語にも取り上げられ、映画などにもなっています。 茨城県筑波山の名物として知られています。独特の口上で人々を集め、あかぎれや切り傷に効くというガマの油から作った薬を売る商売です。 「サァーサァーお立会い、御用とお急ぎで無い方はゆっくりと聞いておいで、見ておいで。」と始まる油売りの口上は、必ずしも一つではなく、何通りかあるようです。現代でも大道芸として引き継がれているのは、この口上が人々をひきつけてやまないからでしょう。  現在、このガマの油売りの大道芸を、趣味でやる人が増えているようです。特に定年退職した団塊世代を中心に、希望者が多いようです。各地で講習会などもあり、また全国大会などのコンクールも開かれています。 コカインの数十倍の局所麻痺作用があり、血管収縮と抗炎症作用も認められているとか。 筑波山では、今でもガマの油が薬として売られています。効能は、しっしん、かぶれ、切り傷、火傷に効くということです。サイズにもよりますが、値段は600円〜1,000円程度です。

ガマの油売りで有名な筑波山に言って家族ガマの人形を買ってきました。それだけ有名なんでしょうね。

ガマガエルの分泌液を原料にした塗り薬とのふれ込みで、切り傷、やけどなどへの効能をうたった「ガマの油」。豊臣方と徳川方が戦った大坂の陣で、徳川方に従軍した筑波山腹の寺の住職が傷薬に用い、筑波山にガマが多く生息していたこともあって、筑波名物として知れ渡ったという言い伝えが残る。

 口上は江戸時代、筑波山ろく永井村の兵助が、ガマの油で一もうけしようと宣伝文句を考えたのが始まりとされる。薬としての効能よりも口上のおもしろさで販売する「油売り」が、各地の縁日などで芸を披露。正調の口上にアレンジが加えられるなどして、今もなお伝統大道芸の地位を保つ。ガマの油の土産品も市内で販売されています。